生命保険を見直して家計を節約したい

なぜ生命保険を見直す必要があるか?

あなたは生命保険に入っていますか?毎年、いくらぐらいの保険料を払っていますか?

家庭の主婦に、この質問をぶつけてみても、答えられる人は実はそう多くありません。

なぜかと言えば、税金のように口座引き落としになっていることが多いので、保険料を支払っているという実感がわかないのです。

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では仮に、銀行の通帳や保険証券を確認して、保険料を把握したとします。

でも、あなたの保険料が適正か適正でないかは、どうやって判断しますか?

 

たとえば、子供の靴のサイズについて考えてみましょう。

17センチの靴を履いていた子供の足が、指先の方で丸まって来たら、「靴が小さくなってしまった」とすぐにわかるでしょう。

そういう場合は、新しい靴を買い替えなければなりません。

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靴は小さければ窮屈で辛いですが、保険の場合、合わなくても気づかずに過ごせてしまう点に注意しなければなりません。

子供の靴と同じように、保険があなた(あなたの家族)に合っているかどうかを、

チェックポイントを抑えて確かめる必要があるのです。

 

なぜなら、合わずに生じる支障は、万が一が起きた時(保険金が下りなかったなど)であることが多く、その時にはもう『手遅れ』だからです。

 

ところで、生命保険を見直そうと思うきっかけは、たいていの場合、家計が厳しくなって来たという理由からです。家計を預かる主婦としては、少しでも節約を試みたいもの。

けれど、お肉や野菜が他のスーパーより50円安くても、それくらいの節約では教育費や老後のお金は捻出できません

 

その一方、生命保険の保険料は、見直すことで1,000円単位で安くすることが可能です。毎月1,000円の節約としたら、年間では12,000円も浮くことになります。

これが10年、20年と続いたらどうでしょう?

 

生命保険を見直した方がいい理由は、もうおわかり頂けたでしょうか?


どういう観点で見直せば良いか?

 

まずはご自身の保険がどういうものかを確認する必要があります。

ご家族全員の分を確認してみましょう。

保険証券がどこにあるかを確かめ、見当たらない場合は保険会社に言えば再発行してもらえます。

保険会社によっては、ウェブ上で契約内容を確認できるところもあります。

 

以下の項目について、ご自身の保険の内容を確認してみて下さい。

 

★自分の保険のチェックポイント★

  • 契約者、被契約者、保険金受取人は誰か?
  • 保険金はいくらか?
  • 保障期間はいつまでか?
  • 保険料はいくらか?
  • 保険料の払い込みはいつまでか?
  • どんな時に何が保障されるのか?
  • 保障されない例外のケースは何か?

 

ご自身の保険について把握したら、それぞれの項目について、問題点を洗い出していきます。

特に的を絞るポイントは、「保障がいくらでいつまで続くか?」という点です。

お子さんがいらっしゃる場合、お子さんの成長に伴い必要な保障額が変わって来ます

独立して家を出るであろう年齢まで高額な保障がついていたりはしませんか?

もしそうなら、年々保障額が減っていくタイプの保険(逓減保険と言います)に替えることで、保険料のムダを省くことが可能です。

 

また、無くても構わない特約がついているケースが多く見られます。

保険証券の「特約」という欄には何か書いてありませんか? 特約はある年齢で契約が切れるものも多く、実際はまったく必要が無かったというケースも多いので、本当に必要な特約かどうか?内容を調べてみましょう。

 

わからない場合は、「保険会社名 特約名とは?」と検索窓に入力して検索すると、出て来ることが多いです。

例: 「アフラック 先進医療特約とは?」

 

さらに、他の保険会社で、同じような保障内容で同じような保険料あるいはもっと安いもの)は無いか?を調べてみましょう。月々の保険料の差が仮に300円だったとしても、1年間では3,600円、20年間では2,000円も変わって来るのです。